描かれたインスタレーションと雨ー1980年から
Duration : 11:00-19:00
Opening : 2022.12.2 (Fri) - 2023.1.22 (Sun)
Venue : 東京都港区台場2ー2ー4クリニックモール3階
Tel : 03-6426-0726
Web : https://shunartgallery.com/
Artist : 保科豊巳| HOSHINA Toyomi
保科豊巳
1953年生まれの保科豊巳は、70年代の日本もの派、榎倉康二、高山登、らの影響の中で東京芸大の大学院に学ぶ、同期生に川俣正、下級生の宮島達男、中村一美、らがいる。
保科豊巳は80年代ポスト物派世代に属し、ポスト物派は70年代物派に対し彫刻の戸谷成雄、川俣正、保科豊巳、遠藤克彦、諏訪直樹、らの空間、場、身体性、を拡張し環境や場の変容の仕掛けを重視したインスタレーション作家と絵画や彫刻の形式の復興を求めた絵画、彫刻等の作家グループである。
保科は1982年のイベント(Snow field event)さらにパリ青年ビエンナーレで注目を集めた、日常的な素材、木、紙、墨という日本的な素材を「空間」「場」の中にインスタレーションし、内と外の関係性の構造を制作発表し、光の浸透性、身体の介入した感触の構造「場」を観客に仕掛けた。
2000年以降、妻有トリエンナーレではサイトパシフィックな作品制作、2002年9、11以降は絵画作品も制作、日常に触れた感触のストーリーのエスキースからインスタレーションや絵画制作を展開している。活動は日本をはじめスイスの国際展、台湾、ドイツ、アメリカ、中国、等の海外で発表を続けている。近年黒い雨のシリーズ、光と闇のシリーズを制作、本年2022年瀬戸内国際芸術祭では1880年代に日本で制作された巨大な絵画(40mかける6mとジオラマで構成されるパノラマ再現プロジェクトを完成させた。











